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r-kaiwo   海 王 記 < 福井 大地 >   l-kaiwo


帆船は大航海時代、夢と希望を乗せて疾走していた。

しかし文明と科学が発達した現代では、必要のない物かも知れません。

私は、神戸商船大学(現 神戸大学海事科学部)の学生時代、

実習生として日本最大級の帆船「海王丸」に乗船し、航海をしました。

そこで私は地球の7割を占める大海原を帆走しながら

さまざまな得がたい体験をし、感動を受けました。

現実とかけ離れた世界で夢を描き、友情を分かち合い、

地球の大きさを感じました。


これらの写真は私のLog bookです。






<海王丸と私の航跡>

東京 〜 徳山 〜 長崎 〜 鹿児島 〜 神戸 〜 東京 〜

バンクーバー 〜 リッチモンド 〜 ホノルル 〜 ヒロ 〜 東京


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☆☆☆ 1.東京乗船 〜 東京本出港 ☆☆☆



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乗船前の海王丸、その迫力は圧巻でした。



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海王丸をがっちり固定してくれる錨。



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セイルやヤードに繋がっているロープ。
1本1本名前がついていて、
覚えるだけでも一苦労でした。
マグネットコンパス。
このコンパスを見て進路を取ったり、
風の方向を見ます。



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無線室。
ここからほかの船や、陸上と連絡を取ります。
毎日の楽しみである食事を取る食堂。
講義を受ける教室でもあります。



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館山沖で初めての展帆訓練、高さと士官の怖さに震える。



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館山沖に沈む夕日。 夕日に照らされる海王丸。



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万が一船が沈没しても逃げられるよう、救命艇の訓練。



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初めてすべてのセイルを展帆して、帆走。



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長崎港、
日本丸と並んで入港。
長崎帆船祭り、
花火に光る海王丸が美しかった。



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紹介が遅れましたが、海王丸を守ってくれている女神の「紺青」です。



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